よくある質問Q&A
クリニックについて
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- Q.妊婦健診は行っていますか?
 - 関東労災病院・日本医大武蔵小杉病院・川崎市立川崎病院で分娩される方は当クリニックで妊婦健診を決められた週数まで行うことが可能です。
ただし、予約枠に限りがあるため場合によってはお受けできないこともあります。
詳しくは来院時スタッフにご確認ください。 
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- Q.どこの病院に紹介されますか?提携病院はありますか?
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近隣の病院(日本医科大学武蔵小杉病院、関東労災病院)や提携病院(育良クリニック)をご紹介します。 ご希望の病院がございましたら、そちらの病院宛に紹介状を書きます。
当クリニックからの紹介先医療機関
(2025/1~6月)婦人科子宮頸がん 
精密検査手術の相談 その他 合計 日本医科大学附属武蔵小杉病院 10 18 11 39 関東労災病院 7 15 14 36 川崎市立川崎病院 0 5 0 5 川崎幸病院 0 1 0 1 新百合ヶ丘総合病院 0 4 2 6 帝京大学溝口病院 1 0 1 2 育良クリニック 29 12 28 69 その他多数、患者様のご希望される病院へ紹介しております。
妊婦健診・分娩の依頼(産科)
日本医科大学附属武蔵小杉病院 33 関東労災病院 16 はぐくみ母子クリニック 5 北村医院 6 育良クリニック 5 その他 37 合計 102  
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- Q.どの診察でも必ず内診はありますか?
 - 問診内容に応じて医師が内診の必要性を判断いたします。また内診に抵抗が強い方(性交経験がない方など)に対しては、腹部からの超音波検査も行っております。
 
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- Q.内診がある場合、どのような服装で行けばよいですか?
 - 着脱が楽な服装(タイトではないスカートなど)が便利です。詳しくはホームページ上の『産婦人科が初めての方へ』をご参照ください。
 
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- Q.生理中に受診できますか?
 - 生理中も診察は可能です。しかし、子宮癌検診など一部の診察は生理中以外での診察が望ましいです。逆に不妊症の血液検査などは生理中に行うこともあります。まずはご相談ください。
 
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- Q.支払方法は?
 - 現金のみのお取り扱いになります。クレジットカードやペイ払い等でのお支払はできません。
 
 
婦人科外来
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- Q.子宮がん、卵巣がんの検査は可能ですか?
 - 可能です。治療や精密検査が必要と判断した場合は専門病院へ速やかにご紹介いたします。
 
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- Q.市区町村の子宮がん検査やクーポンは行っていますか?
 - 川崎市のがん検診は、対象となる方のみ、2年度に1回受診可能です。前年度受けられた方は、本年度中は受けられませんので御注意ください。
                  
川崎市の子宮がん検診無料クーポンをお持ちの方も受診可能です。有効期限内にクーポンをご持参ください。詳しくはこちらをご覧ください。 
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- Q.乳房に違和感がありますが、診察してもらえますか?
 - 乳房に関すること(しこり・違和感・乳汁分泌・痛みなど)は、当院では専門的な診察ができないので乳腺外科等専門の病院にご相談ください。
 
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- Q.プラセンタ注射とはなんですか?
 - 胎盤エキスのことです。胎盤エキスには、若返り、老化防止、疲労回復などの作用があるといわれております。 腕、お腹、お尻などへの注射で、それほど痛みは伴いません。
 
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- Q.更年期症状にはどのような対処方法がありますか?
 - ホルモン治療(飲み薬、貼り薬、塗り薬)、プラセンタ注射、漢方薬などがあります。 詳しくはホームページ内「更年期」もしくは医師にご相談ください。
 
 
不妊外来
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- Q.不妊治療はどのような内容ですか?
 - 一般的な不妊検査(血液検査、卵胞確認など)を行います。特殊な検査(子宮卵管造影など)は必要の可否を判断して提携病院をご紹介しております。
タイミング指導(排卵日特定)、お薬治療(排卵誘発剤、排卵注射、黄体補充など)などをご相談しながら、それぞれの状態に合わせて行っていきますので、まずはご相談ください。 
 
HPVワクチン
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- Q.HPVワクチンは大人が接種しても効果がありますか?
 - 性交渉未経験の方なら大いにあります。ただし、性交渉をした事がある方でもHPV検査で陰性であれば、ワクチンの接種をぜひお勧めします。
すでに感染している方でも、ワクチン接種によってそれ以降の感染を防ぐことは可能です。
ガイドラインでは46歳以上の女性には推奨しておりません。 
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- Q.HPVワクチンで子宮頸がんは完全に防げますか?
 - ガーダシルで子宮頸がんの60~70%、シルガード9で約90%が予防できるといわれています。完全に予防できるわけではありませんが、どちらも予防効果は高いです。
 
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- Q.HPVワクチンを接種していれば、子宮がん検診を受けなくても大丈夫ですか?
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                  子宮頸がんは初期には自覚症状がありません。しかし早期に発見されれば、ほぼ100%治ります。そのためには「子宮頸がん検診」を受けることが大切です。
HPVワクチンも大変有効ではありますが、子宮頸がんを完全に防げるものではありませんので、できるだけ毎年、子宮頸がん検診を受けましょう。 
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- Q.すでにHPVに感染しているか調べることはできますか?
 - 検査可能です。自費の検査となります。
 
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- Q.HPVワクチンで不妊になるというのは本当ですか?
 - そういうことはありません。HPVワクチンに関しての不安は、必ずワクチン接種前に医師や看護師にご相談ください。
 
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- Q.「ガーダシル」を1回接種しましたが、2回目以降「シルガード9」を接種することはできますか?
 - HPVワクチンは同じ種類のワクチンで接種を完了する事を原則としていますが、ガーダシルを1回または2回接種した方が残りの回数の接種をシルガード9で接種する方法(交互接種)についても、医師とよく相談した上であれば実施して差し支えありません。
 
 
HPVワクチンについては日々情報が新しくなっております。最新の情報については、神奈川県公式ホームページを参照して下さい。
緊急避妊薬
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- Q.内服しても妊娠していたら、赤ちゃんに奇形などはおこりますか?
 - 内服後の奇形の報告はありません。
 
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- Q.1時間でも早い内服がいいのですか?
 - 性交後72時間以内の内服であれば、避妊成功率に差はありません。
 
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- Q.72時間経ってしまったが今から飲んで少しでも妊娠の可能性を下げられますか?
 - 72~120時間では、60%の妊娠阻止率となります。
 
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- Q.内服して、3週間後の検査の間にSEXしても大丈夫ですか?
 - 緊急避妊ピル内服後に排卵が起こり妊娠する場合もあります。コンドームも有効ですが、妊娠を100%防ぐものではありません。
 
 
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